【チューハイレビュー】アサヒ 樽ハイ倶楽部 レモンサワー を飲んでみた!(2021年4月6日リニューアル)
このページは≪リニューアル前≫のレビュー記事になります
リニューアル後の商品レビューは、下記のページをご覧ください
こんにちはー!家飲みソムリエ 『コアライオン』です!
さて今回も、チューハイレビューをやっていきましょう!
『アサヒ 樽ハイ倶楽部 レモンサワー』 2021年4月6日リニューアル
2020年3月31日にアサヒビールから新発売となった『アサヒ 樽ハイ倶楽部』の缶チューハイシリーズ
2021年4月21日に『パッケージ』のみのリニューアルがありました
『樽ハイ倶楽部』の歴史は長く、1984年に日本初の樽詰サワーとして、ニッカウヰスキーと共同開発されたようです
「樽ハイ倶楽部」は、1984年にニッカウヰスキー社と共同開発し、首都圏限定で『樽ハイ倶楽部レモン』の販売を開始、1999年には『樽ハイ倶楽部プレーン』、2003年には『樽ハイ倶楽部ドライ』を発売しました。2019年末現在で約13万店の飲食店で取り扱われており、35年以上の歴史がある人気のブランドです。
長いですねー
居酒屋で飲んだことがある人も多いのではないでしょうか
この居酒屋で昔から飲まれている『アサヒ 樽ハイ倶楽部』が缶チューハイとなって発売となったという訳です
2021年10月12日に、大きくパッケージリニューアルとなりますが、その前に現行品の紹介となります(すでに店頭でリニューアル品も出回っているような、、、)
という事で今回は『アサヒ 樽ハイ倶楽部 レモンサワー』を飲んでいきたいと思います!
まずはデザインから見ていきましょう!
デザイン
表裏は同じデザインになっています!
このシリーズは『樽ハイ倶楽部』のロゴよりもコピーの『居酒屋で超人気のレモンサワー』の方が目立ちますね!
正面に串切りレモンが入ったチューハイグラスが配置されていて、居酒屋感が漂います
左上の『日本初』の部分も、1984年から発売している日本初の樽詰めサワーブランドであることが分かりやすくなっています!
『アルコール8%』『果汁1%』も分かりやすく書いてあります
スペック
↓『原材料表示』や『果汁』『品目』などの情報はこんな感じです
原材料名 | ウオッカ(国内製造)、レモン果汁、糖類/炭酸、酸味料、香料 |
アルコール分 | 8% |
内容量 | 350ml |
果汁量 | 1% |
品目 | リキュール(発泡性)① |
純アルコール量 | 22.4g |
製造所固有記号 | +T アサヒ飲料 明石工場 |
JANコード(単品) | 4904230062875 |
ベースアルコールは『ウォッカ』です
お?この商品って『焼酎』じゃないんですね!
勝手に『焼酎』だと思い込んでいました
『糖類』使用タイプです!
↓『栄養成分表示(100ml当たり)』は、こんな感じです
早速飲んでいきましょう!
液色は『無色』です
これはレモンスカッシュっぽいような感じがありますが、飲む前の香り立ちが結構あります!
味わいとしては『酸味』は控えめです
最初の香りの印象ほど、レモン感はないですね
『甘味』が結構あり、すっきりタイプを好んでいる人には、少し重たい印象があるかもしれません
でも居酒屋では結構こういうタイプのものもあるので、そういうのを好んでいる人にはバッチリかもしれません
さすが日本初の樽詰サワーって感じですね!
アルコール8%ですが、糖類を使用して甘さを調整しているからか、アルコール感はそこまで強く感じない印象でした
レモンのスッキリ感というよりは、『果実感』やジューシーさを感じられる味わいに仕上がっていました
まとめ
『コアライオン』的に、ザックリまとめると
『レモン穏やか!甘みもある、居酒屋系チューハイ』です!
こんな人におすすめ!
『アサヒ 樽ハイ倶楽部 レモンサワー』はこんな人におすすめです!
- 居酒屋で飲む『アサヒ 樽ハイ倶楽部』が好き!という人
- 居酒屋でシロップで作るタイプのサワーも好きだよ!という人
- すっぱいのはちょっと苦手だなーという人
- どちらかというと『スッキリ』『爽快』よりも『ジューシー』な飲み口が好きという人
- 高アルコールタイプが好きだけど、アルコール感がすごく感じるのは苦手という人
皆さんが購入するときの参考にしてください!